東京発-2025年6月15日、日本の首都・東京にて「自由と健康を護る会(GHF)」が公式な全国キックオフイベントを開催し、新たな時代の幕開けとなる力強いムーブメントが本格始動します。この歴史的な集会には、会場に1,000名以上、オンラインで4,000名を超える視聴者が参加予定であり、健康・主権・子どもたちの未来を守るための団結した声があがります。
自由と健康を護る会(GHF)が世界へ:東京イベントで「Make Asia Healthy Again(アジアを再び健康に)」を宣言

自由と健康を護る会(GHF)が世界へ:東京イベントで「Make Asia Healthy Again(アジアを再び健康に)」を宣言
2024年10月に柳澤厚生医師と3名の医師仲間によって設立されたGHFは、急速に拡大し、現在では全国に約900名の活動的なボランティアと、10,000人を超える支援者を擁しています。
その使命は明確であり、強制的な医療介入、グローバルなテクノクラシー、環境破壊といった拡大する脅威に立ち向かい、真実・透明性・人間の尊厳に根ざした統合的な健康ソリューションを推進することです。
国際オーソモレキュラー医学会(ISOM)の元会長である柳澤厚生医師は、長年にわたり栄養医学と環境医学の第一人者として活動してきました。
彼のオーソモレキュラー科学におけるリーダーシップ、そしてワクチンの安全性、福島原発事故後の健康リスク、WHOによる越権行為への勇敢な姿勢は、アジアをはじめとする世界中の健康と自由を守ろうとする人々に大きな影響を与えています。
「GHFの未来世代を守る取り組みを支援できることを誇りに思います」と、オーソモレキュラー医学ニュースサービス編集長のリチャード・Z・チェン医師は述べています。
「このムーブメントは、栄養医学、医療の自由、倫理的なガバナンスの重要性への世界的な目覚めを体現しています。」
GHFのスローガン「子どもたちは私たちの未来です(Children are our future)」は、日本国内にとどまらず、世界中に共鳴しています
この活動は、ロバート・F・ケネディJr.の「Make America Healthy Again(MAHA)」のビジョンにも通じるものであり、GHFは「Make Asia Healthy Again(アジアを再び健康に)」という大陸規模の連帯を目指しています。
ワクチン被害の支援活動、環境保全、食の主権、グローバリズムへの抵抗などを掲げるGHFの理念は、大胆かつ包摂的であり、オーソモレキュラーの価値観と深く一致しています。
GHFの基本理念
- 自由、身体の自己決定権、医療の選択を守る
- 全体主義的で非科学的な健康政策に反対する
- mRNAワクチンによる被害者を支援する
- 安全で透明性のある食・農業の実践を推進する
- 環境と解毒の健康を前進させる
- アジア全体で人権・多様性・助け合いを尊重する
この歴史的なイベントを記念し、OMNSコミュニティでは応援メッセージの寄稿も呼びかけられています。
世界中の医師、科学者、健康のリーダーたちがGHFへの連帯を表明し、科学の誠実さと健康主権の回復に共に取り組んでいます。
GHFの詳細については、https://ghf-japan.org をご覧ください。
柳澤 厚生 (ヤナギサワ アツオ)先生の関連動画
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