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【国際栄養医学シンポジウム2022連動記事 第10弾】Wellnessのススメ

この記事の執筆者

トータル・ワークアウトプレミアムマネジメント株式会社

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2022年9月18日、19日の2日間で開催する「国際栄養医学シンポジウム2022(日本オーソモレキュラー医学会 第4回総会)」では、健康・栄養分野において活躍されている著名な講師陣をお招きし、多彩なプログラムをご用意しています。

さらに今回は、初の試みとなる日本オーソモレキュラー医学会ならびに点滴療法研究会の合同開催となります。

JSOMウェブメディアでは本学会の開催に先立ち、各講師の講演内容について順次ご紹介していきたいと思います!第10回目となる今回は、2日目・19日にご講演いただく池澤 智先生の「Wellnessのススメ」をピックアップし、ご紹介いたします。

Wellnessのススメ

1961年米国ハルバート・ダン医師が提唱した「Wellness」。

この言葉が持つ意味は、「より良く生きようとする生活態度」であり、「良好な状態である心身の健康や生活環境、社会的環境を基盤とし、自分が望む生き方やライフスタイルデザインを確立させ、自己実現に至ることに重きを置く」ということです。

私は、パーソナル・トレーナーという自身の職業を通して、この「Wellness」について研究を進めて参りました。

まず、カラダを整えるということを切り口にスタートすることがわかりやすいと考え、これまで多くの人のカラダづくりに携わってきました。そのカラダづくりにフォーカスし、現代社会の美の定義から最先端のトレーニングに至るまで、カラダの整え方をご紹介します。

最初は自分自身を知ることから始め、次に未来の自分を想像します。最終的には、未来の自分のためにできることの知識を増やし、実行する。その取り組み自体が、まさに「Wellness」なのです。

足りないものを補うサプリメント、必要な栄養の元となる食事、そしてそれらを全身に行き渡らせる運動、精神の安定のためのマインドフルネスに外見的な自身の表現方法。全ての分野において実際に起きている事例を挙げながら“明日、自分が未来の自分のためにできること”をひも解いていきたいと思います。





池澤 智先生の講演は、9/19(月・祝)10:00より開始予定となっております。

国際栄養医学シンポジウム2022へ参加ご希望の方は、こちらよりお申し込み下さい。

講演プログラムの演題は配信日時点のものとなります。当日変更となる場合がございますので、その点ご留意いただきますようお願い申し上げます。

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