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開催概要

日時:2025年11月23日(日)10:15~17:10(受付時間:09:45)
場所: 品川フロントビル会議室(品川駅港南口より徒歩3分)
https://front-c.jp/access/
定員:100名 先着申込順
参加費:

【会員】医師・歯科医師 15,000円

【一般】医師・歯科医師 20,000円

【会員】ヘルスケア従事者 10,000円

【一般】ヘルスケア従事者 15,000円

申込・支払期日: 2025年11月21日(金)正午
申込方法:

WEB申込はこちら

FAX申込はこちら

プログラム

10:15

開会の挨拶

10:25-11:20

Lecture1

現代の子どもたちに迫る
歴史的な健康の危機

脳や臓器は、誕生から約30年かけて成長・発達します。 この発達に運動、栄養、音楽、言語、教育、睡眠、環境毒素、ビデオゲームなど様々な環境刺激が影響を与えます。 現代の生活環境は子どもたちの脳や臓器の健全な発達には危機的な状況です。 講演では各国の最新研究をもとに、私たちがなにをすべきかを考えます。
柳澤 厚生先生
日本オーソモレキュラー医学会 代表理事

11:40-12:35

Lecture2

東洋医学と薬膳から考える
小児の栄養

東洋医学では、医食同源という考え方があります。 食べ物は病気を治す薬と同じであって命を養い、健康を保つという意味です。 私たちの身体は、食べてきた物で出来ています。 不足の栄養から過剰の栄養と変わった現代の小児が何を食せば良いかを東洋医学と薬膳の観点から考えます。
久保田 佳代先生
漢方マイスター協会 代表理事

12:30-13:30

ランチョンセミナー

Sponserd by : 東栄新薬株式会社

13:35-14:30

Lecture3

専門外でもできる!
栄養で変わる子どもたち

小児科以外でも、不登校や発達障害のお子様の相談は決して少なくありません。 小児専門ではない私が、試行錯誤の末に見出した、明日からすぐに取り組める、子どもの栄養療法を紹介します。 症例を通して、具体的な栄養アプローチやこどもを取り巻く背景を知ることで、小児専門でなくとも対応に自信を持てるようになります。
野口 由美先生
クリニック千里の森 院長

14:50-15:45

Lecture4

胎児の栄養心理学

大学の頃から胎児の心理学に興味を持ち、追及研究しておりました。 胎児と母親の体内コミュニケーションが、誕生後の子どもの心身の発達に与える影響や、胎児の成長に必要な栄養について、より多くの子供が幸せに生まれてくるための役に立てればと、日々学び追及しております。 これらについて、お話をしていきます。
松山 夕稀己先生
一般社団法人澄佳会 理事長

16:05-17:00

Lecture5

小児のトラブルへの
栄養療法の可能性

発達障害、起立性調節障害に対しては、家族や学校関係者へ疾患に対する理解を促し環境を整備し薬物による対症療法が行われることになります。 これらの疾患にたいして、栄養や代謝のトラブルの関与については評価されることはありません。 本講演ではこれらの疾患と栄養や代謝の関係と実際の治療経過についてお伝えする。
溝口 徹先生
医療法人回生會
みぞぐちクリニック 院長

プログラム

10:15
開会の挨拶
10:25-11:20
Lecture1

現代の子どもたちに迫る
歴史的な健康の危機

柳澤 厚生先生

日本オーソモレキュラー医学会 代表理事

脳や臓器は、誕生から約30年かけて成長・発達します。 この発達に運動、栄養、音楽、言語、教育、睡眠、環境毒素、ビデオゲームなど様々な環境刺激が影響を与えます。 現代の生活環境は子どもたちの脳や臓器の健全な発達には危機的な状況です。 講演では各国の最新研究をもとに、私たちがなにをすべきかを考えます。

11:40-12:35
Lecture2

東洋医学と薬膳から考える
小児の栄養

久保田 佳代先生

漢方マイスター協会 代表理事

東洋医学では、医食同源という考え方があります。 食べ物は病気を治す薬と同じであって命を養い、健康を保つという意味です。 私たちの身体は、食べてきた物で出来ています。 不足の栄養から過剰の栄養と変わった現代の小児が何を食せば良いかを東洋医学と薬膳の観点から考えます。

12:30-13:30
ランチョンセミナー

Sponsored by:東栄新薬株式会社

13:35-14:30
Lecture3

専門外でもできる!
栄養で変わる子どもたち

野口 由美先生

クリニック千里の森 院長

小児科以外でも、不登校や発達障害のお子様の相談は決して少なくありません。 小児専門ではない私が、試行錯誤の末に見出した、明日からすぐに取り組める、子どもの栄養療法を紹介します。 症例を通して、具体的な栄養アプローチやこどもを取り巻く背景を知ることで、小児専門でなくとも対応に自信を持てるようになります。

14:50-15:45
Lecture4

胎児の栄養心理学

松山 夕稀己先生

一般社団法人澄佳会 理事長

大学の頃から胎児の心理学に興味を持ち、追及研究しておりました。 胎児と母親の体内コミュニケーションが、誕生後の子どもの心身の発達に与える影響や、胎児の成長に必要な栄養について、より多くの子供が幸せに生まれてくるための役に立てればと、日々学び追及しております。 これらについて、お話をしていきます。

16:05-17:00
Lecture5

小児のトラブルへの
栄養療法の可能性

溝口 徹先生

医療法人回生會
みぞぐちクリニック 院長

発達障害、起立性調節障害に対しては、家族や学校関係者へ疾患に対する理解を促し環境を整備し薬物による対症療法が行われることになります。 これらの疾患にたいして、栄養や代謝のトラブルの関与については評価されることはありません。 本講演ではこれらの疾患と栄養や代謝の関係と実際の治療経過についてお伝えする。