日頃から、アスリートの患者さんの遅延型アレルギー検査(IgG検査)をする機会が多くあります。
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[第2回総会 講演内容のご紹介]アスリートと遅延型アレルギー検査
10月17日よりWEB開催が決定した第2回総会。今回は、『アスリートと遅延型アレルギー検査』についてご講演いただく黒田 愛美先生より、お話しされる内容へのコメントと発表の流れについてミニレターが届きました!
※TOP画像はトライアスロンご参加時の黒田先生
講演内容について
しかし、ノンアスリートと比較すると、その検査結果は良くないことが多くあります。これは一体なぜなのでしょう。そこで、第2回総会における講演では、この遅延型アレルギー検査とアスリートの関係に焦点を当て、私なりにまとめた結論をお話しします。
発表の流れ
講演の流れを下記9点にまとめてみました。
アスリートの患者様へ実際に行っている治療など、動画内でより詳しくお伝えする予定です。
1.私が行っている栄養療法について
2.どんな患者様がいらっしゃるか
3.アスリートの患者様にはどのようなことを行っているか
4.なぜ遅延型アレルギー検査を選択するのか
5.遅延型アレルギー検査について
6.リーキーガット症候群との関係
7.実際のアスリートのデータ
8.なぜアスリートにリーキーガットが多いのか
9.治療法について
ご視聴いただくためには、事前の参加登録が必要となります。参加のお申し込みはhttps://isom-japan.org/seminar/application?uid=4k7KL1580479302より受け付けています。
※全ての動画閲覧可能期間は2021年10月16日(土)までを予定しております。
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