中村 亮土さんへのクリスタルトロフィーは 「国際栄養医学シンポジウム2022」で会頭を務められ、大のラグビーファンでもある井手口 直子先生から贈呈されました！

＜写真１＞左から井手口 直子先生・中村 亮土さん・柳澤 厚生代表理事

中村 亮土さんはプロラグビー選手として活躍されている傍ら、TRYFE JAPANのCEOを務められております。ご本人考案の「TRYFE PROTEIN」は、日本オーソモレキュラー医学会の推奨商品にも認定されています。

開発時には質だけでなく味にも妥協したくないという強い思いがあり、「これは飲みにくい」「これもボツ」といった具合に試飲を重ね、2年かけてようやく心から納得できる商品が出来上がったとのこと。

ブルーマウンテンブレンドを使用しているからこそ出せるビター感。いい意味で“プロテインらしさ”がありません。（コーヒー好きにはたまらないですね）

また、プロバイオティクス＆発酵性食物繊維配合により、腸内環境を整えるためのパートナーとしても最適です。

ちなみにTRYFE PROTEINの「TRYFE」は、ラグビーの「トライ」と人生の「ライフ」をかけた言葉で「諦めない人生を」という思いが込められているそうです。

＜写真２＞TRYFE PROTEINとお二人

※中村さんが「TRYFE PROTEIN」に込めた思いなどは、この後すぐのショートインタビューでご紹介します。

ラグビーワールドカップ2019でラグビーの魅力に気付き、今ではすっかりラグビーファンの私(とはいえ井手口先生の足元には到底及ばない)ですが、「いくつか質問してよろしいですか？」とお伝えしたところ「もちろん」と快くOKをいただきました。感激しかない。しかも爽やか！
さて、それでは早速質問内容へいってみましょう。

編集部：「TRYFE PROTEIN」には、どんな思いが込められているのでしょうか？

中村さん：様々なプロテインがありますが、毎日飲むには少し甘いものが多いな・・・というのが率直な気持ちとしてありました。これがきっかけで、体のコンディションを整えるために自分が継続できるプロテインを作りたいという気持ちが生まれました。

そして、この「体調改善」というテーマは僕と同様、多くの方にとっても重要なテーマではないかと思ったんです。こうした活動を通して、スポーツ選手をより身近に感じてほしい。健康でありたいという方々に、より質の良いプロテインを提供したい。

こうした思いから「TRYFE PROTEIN」を開発することになりました。

編集部：日頃から栄養面で気を付けていることはありますか？

中村さん：自分に合うやり方・摂り方をするということにこだわっていますね。人から「これいいよ！」「この摂り方が正解だよ」と教えてもらった時、自分で実際に試してみた上で、自分に合ったやり方・摂り方に落とし込むよう心がけています。

編集部：オーソモレキュラー医学会会員へメッセージをお願いします。

中村さん：栄養管理・体調管理は、まず自分の体を理解して受け止めることから始まります。ご自身のことを知るきっかけを作り、常に自分の体と対話しながら栄養管理に気を使っていただきたいなと思います。

編集部：最後に、来年のラグビーワールドカップ2023に向けて一言お願いします。

中村さん：来年での締め括りを考えているので、自分が出場する最後のワールドカップとして、日本代表がベスト8にいけるように、そして更なる高みであるベスト4も見据え、これからの1年間全力で頑張っていきたいと思っています。

プレッシャーはありますが、期待されるからこそ頑張れる部分も大きいので、皆さんにも応援してもらえたら嬉しいです！






いかがでしたでしょうか。

とても気さくで爽やかな中村選手のお人柄に触れ、来年度のラグビー応援により一層熱が入りそうです。
皆さま、是非一丸となってラグビー日本代表チームを応援しましょう！！